パーセフォニは、セキュリティと認証の両方をビジネス運営の基本として重視しています。
パーセフォニは、ISO27001の認証を取得しています。ISO 27001認証は、効果的な情報セキュリティ管理システム(ISMS)が確立されていることを外部監査人が検証済であることを意味します。ISMSは、全社的なプロセスやセキュリティ管理を通じて、情報リスクを特定・管理するもので、管理業務の中にはISMSを継続的に改善するためのプロセス及び統制も含まれています。
当社のISO 27001認証にアクセスするには、こちらのリンクで当社の登録者名「Persefoni AI」を入力してください。
パーセフォニはISO 27017認証を維持しており、パーセフォニのISMSがパーセフォニのクラウドインフラストラクチャの安全な管理およびパーセフォニCMAPのユーザーのためのクラウドサービスのセキュリティのためのセキュリティコントロールを含んでいることを外部の監査人が検証しています。
当社のISO 27017認証にアクセスするには、こちらのリンクから登録者名「Persefoni AI」を入力してください。
注: ISO 27017はISO 27001フレームワークの拡張であるため、パーセフォニのISO 27017認証はパーセフォニのISO 27001認証に含まれています。
SOCOTECの国際認証は、当社のプラットフォームがPCAF規格に基づき正しく排出量を算出していることについて、ISO14064-3に準拠し認証を実施し完了いたしました。
「SOC(サービス・オーガニゼーション・コントロール)1 タイプ2」レポートは、外部監査人による認証です。パーセフォニが、顧客が財務報告(炭素会計に特化)を行う際、気候管理・会計プラットフォーム(CMAP)に関して適切な管理体制を維持していることを、外部監査人が証明するものです。パーセフォニは、無限定意見監査報告書(例外なし)を受領しています。
「SOC(サービス・オーガニゼーション・コントロール)2 タイプ2」レポートは、外部監査人による認証です。パーセフォニのセキュリティ管理がレポートの対象期間中、適切に行われている事を証明するもので、米国公認会計士協会(AICPA)の信託業務の原則にも則っています。パーセフォニは、セキュリティ、可用性、機密性の各トラスト・サービス原則に照らして監査され、無限定意見監査報告書(例外なし)を受領しています。
パーセフォニは、クラウドセキュリティアライアンス(CSA)に加盟しています。CSAはクラウドコンピューティングのセキュリティを強化するための組織です。パーセフォニのセキュリティ対策は、CSAのCAIQ( コンセンサス アセスメント イニシアチブ クエスチョン) の範囲に含まれています。CAIQは外部監査人によるSTAR レベル2の認定を取得しており、この事実は、セキュリティに対する私たちの強い意志を示しています。パーセフォニのCSA認証とCAIQの回答は、こちらのCSA STARレジストリからご覧いただけます。
当社のCSA STAR認証とCAIQにアクセスするには、こちらのリンクからCSAレジストリに移動し、「Persefoni AI」で検索してください。
テュフ ラインランドは、ビジネスやライフスタイル、ほぼすべての領域において安全性と品質の認証サービスを提供しています。約150年前に設立された世界有数の独立系認定サービス会社で、ソリューション、プロセス、サービスが国際規格に準拠しているかどうかを厳格に検証しています。テュフ ラインランドは信頼と認証のグローバルトレードマークとなっています。
米国国立標準技術研究所サイバーセキュリティーフレームワーク (NIST CSF) は、ITインフラのセキュリティリスクを管理し、リスク低減する方法についてのガイダンスを提供しています。パーセフォニは、NISTサイバーセキュリティフレームワークを採用し、当社の組織、プロセス、開発におけるセキュリティの基盤としています。