パーセフォニが『The Climate Pledge(気候変動対策に関する誓約)』と『The Carbon Call(カーボンコール)』に参画
アリゾナ州テンピ - 2022年9月22日 - 企業、金融機関、政府機関向けの『気候管理・炭素会計プラットフォーム(CMAP)』業界のリーディングカンパニーであるパーセフォニは、
本日、『The Climate Pledge(気候変動対策に関する誓約)』と、『The Carbon Call(カーボンコール)』に参画(署名)しました。
『The Climate Pledge(気候変動対策に関する誓約)』はアマゾンとGlobal Optimismが2019年に共同設立したイニシアチブで、その目的は、企業、組織、個人などが協力して気候問題に取り組み、経済の脱炭素化を推進することです。2040年までのカーボンニュートラル達成(パリ協定より10年早い)を約束してます。
『The Carbon Call(カーボンコール)』は、企業が対応を迫られる炭素会計と削除努力(すべての温室効果ガスの排出と、すべてのスコープ範囲を含む)を大きな規模で支援する、マイクロソフトを含む数十の組織が参加するイニシアチブです。
今回、パーセフォニが上記の2つのイニシアチブに参画したことは、気候変動対策への弊社の強いコミットメントを意味しています。そして、そのコミットメントは、高性能で互換性の高さが特徴的な弊社の炭素会計プラットフォームが裏付けとなっています。
パーセフォニの炭素会計プラットフォームは、これまでに合計で6.5ギガトン(72億メートルトン)CO2e以上を算出してきたという実績があります。
パーセフォニのグローバル規制クライメート部門でSVPをつとめるクリスティーナ・ワイアットは、本件について、「パーセフォニのプラットフォームは、気候変動に立ち向かうためのツールです。気候変動問題に、我々がいち企業として貢献できることは、パーセフォニのお客様が彼らの温室効果ガス排出量を的確に算出し管理することです」
「今回、2つのイニシアチブへのコミットメントを表明しましたが、それは、パーセフォニが自社の脱炭素化に積極的に取り組むことで、お客様や他社に対して良いお手本を示せると考えたからです」と述べました。
また、パーセフォニのCEO兼共同創設者であるケンタロウ・カワモリは、「パーセフォニは、サステナビリティ、コラボレーション、インパクト、そして、イクオリティ(平等)という4つのコアバリューと共に創設された会社です。本日の発表は、それら4つのバリューがパーセフォニのDNAの一部であることを示す重要なマイルストーンとなりました。今後も、私たちが掲げるバリューを行動として示していきます」と述べました。
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