スコープ3(サプライチェーン排出量算定)はじめ方ガイド
金融業界における脱炭素を支援するサービスの提供を開始
株式会社日立システムズとPersefoni AI, Inc.が炭素会計プラットフォームのクラウドサービス「Persefoni(パーセフォニ)」のリセラー契約を締結
筆者:Persefoni Team
2022年5月30日1 min read
2022年12月22日 13:39更新
2022年5月30日更新: 2022年12月22日 13:391 min read
Persefoni AI, Inc.は株式会社日立システムズと温室効果ガス排出量の算定と分析を行う炭素会計プラットフォームのクラウドサービス「Persefoni(パーセフォニ)」のリセラー契約を締結しました。
日立システムズでは、すでに社内データを活用し「Persefoni(パーセフォニ)」の実証実験を完了しており、その経験を基に日本国内でのライセンス販売や導入・運用支援を本年7月から本格的に開始する予定です。
日立システムズは、「Persefoni(パーセフォニ)」によりお客さまの温室効果ガス排出量の可視化、サステナビリティレポートの開示を支援するとともに、日立システムズが持つ設備関連ソリューション・サービスなどを併せて提供することにより、お客さまのカーボンニュートラルの達成をワンストップで支援していく予定です。
●日立システムズが発表したニュースリリースはこちら
●ニッキンonline掲載の関連記事『日立システムズ、金融機関の脱炭素化支援 事業規模45億円へ』